事務所名:伊藤社労士事務所
住所:札幌市南区川沿9条2丁目1-43プラドール藻南D201
電話・FAX:011-215-1009
Eメール:itotsr@gmail.com
代表:伊藤雅光
略歴:・北海道医師協同組合
・(株)ディ・エル・エス/ディ・エル・エス社会保険労務士事務所
・サッポロ都市開発(株)(サッポロファクトリー)
・伊藤社労士事務所開業
資格:・社会保険労務士/特定社会保険労務士
・社会福祉士
・FP2級技能士
・衛生管理者2級
・行政書士試験合格
・宅建士試験合格
*当事務所は不正手続・不正受給、及び暴力団及び暴力団関係者には関与いたしません
当事務所では、うつ病などの精神疾患や知的障害などに関する障害年金の代理請求を主として業務を行っています。
実は、私自身、精神疾患を患い非常に苦しい生活を送っていました。
精神疾患に患ったことは、他人に言いづらいものであり、親にも友人にも言いにくく、自分自身でさえ認めたくないものでした。
誰にも言えずにいた結果、病気は悪化してしまい、仕事を辞めることになってしまいした。仕事をやめたことで、収入がなくなり、貯金を取り崩す一方で、医療費は次第に増えていくという悪循環に陥ってしまいました。
病気が悪化し、お金だけが減っていく日々は、病気に対しての不安のみならず金銭的な不安も感じるものであり、心の余裕がなくなり、日々追い込まれていく生活でした。
外に出ることできず、人に会うこともできず、家で1日のほとんどを横になって過ごす状況において、障害年金や自立支援、障害者手帳といった公的な制度があるとしても、一人で情報収集したり利用したりすることは難しいのが現実でした。
もし、あのとき誰かが、障害年金などの公的制度の利用の手助けやサポートしてくれていれば、金銭的な負担や不安を軽減ができたはずで、精神的な余裕も少しは出てきたはずです。
このような自分自身の経験から、当事務所では、障害年金などの公的な制度の利用や請求の代理・サポートを行う業務をしております。
無理な労働は精神的な余裕がなくなり、病気を悪化させる場合もあります。貯蓄の取り崩しや金銭の借り入れは、家族や他人とのトラブルの要因となりかねません。
もし、障害年金や傷病手当金を受けたいと考えているのであれば、一度ご相談ください。
障害年金や傷病手当金を受給し、金銭的不安を和らげることできれば、心に余裕をもって治療を受けることができ、生活にゆとりができるはずです。